入学前、入学後
自分は社会人だったので、入学準備やAOや面接、学校見学やら何やらで忙しかった。
会社は有給を使わせてもらえなくて、仮病で送迎バスで来ていた。平日休みだったから不便だった。いざ、辞めるときも社長や代表に悪口を言われた。無関係のことや過去の先輩のことの悪口を言われた。いい会社ではなかった。
少しでも会話ができる人や話ができる先生がいたらいいな、そう思っていた。
多分、皆が考え、書いたと思うがやはり『コロナ』だろう。
自分は学校に行く為に当てのない氷山を登っている途中でクレバスという深い崖に落とされたような気分だった。
自分の日頃の行いのせいだろうか、ちゃんと神様にお祈りしていなかったからか。
学校が始まるまでパソコンに入っているソフトや状態を確認してただ、コロナが収まるのを待った。
入学後、自分は友達を作ろうと考えたわけではなくただ単純に好きだったゲームの背景でオンライン授業を受けていたので入学当日に声をかけてくれる人が幸いにも多かった。
嬉しかった。
大雨の中の初登校でメガネや衣服が濡れていい状態ではなかったがいい滑り出しだった。
このブログについても「面白い」「かっこいいね」と言われて褒められ慣れてないから
どう反応していいかわからなかった。でも、ほとんどホームシックと寂しい寂しいとばかり書いていたのでやばいやつに違いないと思われたと思うとやはり恥ずかしいと思う。
地元にも友達はいたが数人イカれてしまった、学校に行くことに憎悪か嫉妬かわからないが。
今の学校生活は今のところは安定していると思う、なんとか明るくしているのかそれとも目に見えない不安に見栄を張っているのか。
自分のことを思って助けてくれる先生方も多くいる、ありがたいが自分は昔からひどいいじめを先生や上司、生徒から受けたことがあるのでトラウマでなんとも言えない気持ちだが感謝はしている。自分はひねくれているから素直になれない。
今は課題に追われている、でもいやじゃない。
年齢は関係ない、ただ自分のできること、自分だけにしか表現できないことをやるしかない。ここは東京、最後の東京だ。
もう失敗はできない。
数ある選択肢の中でここを選んだ、彼らも受け入れてくれるだろう
入学当時の写真と最近の手作り唐揚げ
料理が趣味となり、ほぼイチから作る。
餃子大好き
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