日本の富士山

自分が小さい時から父が自宅から遠い会社に通っていたので遊んだ思い出は無い。
よく休日に叩き起こされて会社に手伝いに駆り出された。
地元よりも思い入れがあるかもしれない。
ここは富士山が近くに見えるスーパーだ。
朝早くから到着しているからこそ撮れた写真だ。
世界遺産に登録される前から変わらず富士山に向かう外国人は多かった。
静岡県より山梨の方がキレイに見えると思うが向こう側から見たことがないからわからない。
観光客がよく写真を撮るから父が上手く撮れるスポットを社名付きの看板を置いてから
一部でSNSで有名になったことは内緒だ。
自分は写真を撮ることが好きだ。
でも、ネットにあげるだけで何の役に立たなかった写真を課題で使えるのは嬉しい。
そんな個人的な話をしてしまった。
富士山はたくさんの『顔』をする。
誰かがそのことを化粧とか何とか言ってたが・・・
冬の寒い時、雪化粧をする。
真っ白で空が青い、まるで小学生の絵具で空を描いたみたいにでたらめなほど青く広い。
暑い夏の時期では雪が溶け、山の肌を晒す時、人によって意見が違う色になる。
富士山を写真や大体のイラストを見てきた人では『青色』と表現するだろう。
違う。
キレイな紫色をする。
下の部分は森の緑色から始まり、紫の色に染まっていく。
夕焼け時や時と場合によっても色が変わる。
夕焼けに焦がれてオレンジ色に変わったりする。
機嫌が悪い時は富士山自体を雲で覆い隠して見えないこともあった。
日本を例えるときに必ず富士山は使われるが、
自分は山に囲まれて育ってきたからコンクリートに囲まれた生活が少し不安だ。


志村 敬太の小さな挑戦

Hello World 志村 敬太です ブログ初心者なので デキる男ではありません 底辺ブログ職人シムをよろしくお願いします。

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