P99より愛を込めて

個人デザイン課題

まずこの無加工の写真を見ていただきたい。

さすがiPhone11!きれいに映りやがって!


今回紹介するものは映画『007』で有名
ジェームズ・ボンドの愛銃ワルサー社の『P99』。

僕は昔から銃やゲーム、映画が好きでその中でも憧れの一つが『007』。

自分の見た最初のシリーズは『慰めの報酬』で見たときの衝撃と

アクション。。。

そしてなんだかわからないが持っている銃がデザインと機能性が渋くて
すぐに調べて何時間も妄想をした。

シンプルそうに見えて機能的な形が好きな銃の一つ。

実銃の発表当時は自分の生まれ年と同じ
1996年で当時の最新技術で初のポリマーフレームを取り込んだ物で
各国のポリマーフレームとちがった独自の改良をしていて、
フレームが一体成型されている拳銃と異なり、グリップ後部のバックストラップと呼ばれる部品が交換式となり、自分の手に合うよう形状を3段階に変更できる。
エアガンにもそのバックストラップはついている。
この銃の特徴は通常の銃には露出した撃鉄(ハンマー)がついてなくて目視や指のトリガーのあそび加減で発射可能な状態がわかるようになっていて、スライドの後端から一部が飛び出していて弾薬が装填されると赤い点が見えるようになり目視と接触で確認できる。

エアガンの場合でもコッキングしたら後端にちゃんと赤い印が確認できる。
グリップも程よいチェッカリングが施されていて握りやすいし、この人工工学に基づいた形がかっこいい。

このエアガンの製造元は『マルゼン』というメーカーでなんと実銃の
ワルサー社と正式に契約してほぼ実物に近い物が売られているため
しっかりとワルサーの刻印が付いている。
素晴らしい
自分はすぐに買いに行き、エアコッキングタイプのものを購入。
エアコッキングとは手動でスライドを後ろに引くことでバネを引き一発一発で打つ手法。
大体の人は「エアガンを買ってどうするの?」と言われるが
自分は手にとってみてしっかりと観賞して頭の中にインプットしてゲームで使うと愛着が湧きより好きになるし、持っていて映画のキャラクターになれる気がして気分がいい。
もちろん、射撃も可能なので外で早撃ちをしたりするのもいいだろう。
この他にもたくさん種類があるが金銭的な問題で買えないのが残念。
もうこのP99は化石となってきているが海外でも根強い人気によりまだまだ健在だ。

実はいまだにサバイバルゲームに行ったことがない。
人見知りなこともあるが、他人と話して伝わるのか、はたまた迷惑をかけるのではないかと
独り勝手に不安になっているので永遠に行かないと思う。
でも秋葉にあるシューティングレンジがあるお店に行きたいが
カップル専用とか女子用とかがあるので涙が出そう。
最近はスマホで実銃を使うフリーゲームが出て、可愛い女の子が
思いっきりマニアックなゴツい銃を電車内で連呼していて
少し前はキモがられていたのにこんな時代なのかと思った。
もっというと、それに便乗して男が「何々ちゃんすごいすごい」と

ヨイショヨイショ
してるのを見ていると悲しくなるぜ。
銃のロマンを伝えるのは難しい。。。。

志村 敬太の小さな挑戦

Hello World 志村 敬太です ブログ初心者なので デキる男ではありません 底辺ブログ職人シムをよろしくお願いします。

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